待ち伏せ

wotaku

「Mimori Suzuko Live Tour 2016 “Grand Revue” 」東京 日本武道館公演両日を見た

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三森すずこさん初の全国ライブツアー、東京・日本武道館公演を二日間見に行ってきました。

三森さんのライブ行くのは初めてで、しかもこれまでのライブ映像も見たことがなかったのですが、まあ、めちゃくちゃに良かったです。

ライブのレポと、三森さんのことと(あとほんのちょっとだけ僕自身のこと)。

2日間のセットリスト(赤:1日目 青:2日目)

1.TINY TRAIN TOUR
2.会いたいよ…会いたいよ!
3.FUTURE IS MINE
4.Traveling Kit
5.ドキドキトキドキトキメキス
6.せいいっぱい、つたえたい!(4sk′s ukiuki carnival remix)ユニバーページ(y0c1e remix)
7.ミライスタート(The LASTTRAK Happy Hard Soca Remix)→純情 Da DanDan(kz remix)
8.みんなでイエー✩オーッ!!→Wonderland Love
9.サマーバケーション→大切なキミ
10.約束してよ?一緒だよ!→ハッピーハッピークリスマス
12.WONDER FLIGHT
13.恋のキモチは5%
14.My First Lesson
15.Heart Collection
18.ヒカリノメロディ
19.小さな手と観覧車
20.グローリー!
21.Fantasic Funfair
En1.純情 Da DanDan→ミライスタート
En2.スマイリウム

1日目終わった時点で2日目は結構順番とか変えてきそうだな~と思ってたけど、実際は序盤の数曲を入れ替えたくらいでした。

1日目のセトリがわりと頭に入っていて(帰ってからソッコープレイリスト作った)、2日目は序盤で構成が変わらないと分かったから「この次の曲はこれが来る!」みたいに対応できた。

 

一曲ずつのレポ

覚えてる限りの演出とかです。MC、衣装変えのタイミングとかも一応全部合ってると思う。

 開幕前BGM、くるみ割り人形。最後どんどん音が大きくなっていってパォ!パォ!パバーオ!で暗転するとテンションMAX。


Tchaikovsky - The Nutcracker, Pas de deux - Temirkanov

ライブが始まるとまずスクリーンに字幕映像と英語のナレーション。「今夜みもりんは友達の家にお泊まり」「みもりんの部屋では、夜になるとおもちゃたちの秘密のパーティーが始まります」みたいな世界観。
ナレーションがネイティブの発音で「Mimorin」って喋るの、可笑しいよね。
 
メインステージ中央、ポップアップの位置に重なるように上からおもちゃ箱が降りてくる。ポップアップから上がってきたおもちゃ役のダンサーたちが次々とおもちゃ箱から出てくるように見える演出。
そこに後ろの扉から三森さん登場。最初は白いシンプルなドレス衣装。

f:id:summatz:20161103200448j:image(追記:ブログから。ネグリジェ衣装だったんだね)

「何これ?おもちゃが動いてる〜!?ここ私の部屋のはずだよね!?」おもちゃ役ダンサーから訳を聞かされる三森さん。「私がいない間におもちゃたちのパーティー!?」「楽しそう!私も混ざりたい!」
 
1.TINY TRAIN TOUR

ステージセットの電車に乗りこんで動き回る。アリーナのセンターステージへ。

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間奏中、三森さんの要求に応えるシリーズその1。三森さんの声に合わせて腕を振るオタク。「回してー!」「クラップ!」「シェイク!」

2.会いたいよ…会いたいよ!

序盤のブチ上がり曲。

3.FUTURE IS MINE

序盤のブチ上がり曲。

キラキラチャカポコした音で楽しい。間奏でマリオネットダンスする三森さん…。からのシャキーン!で腕振り上げるのが決まると気持ちいい。今回生バンドということでリコーダーの音まで完全再現したんですよね。

 

衣装変え。最初の白いドレスの胸元に青っぽいアクセントが入ったみたいなやつ。f:id:summatz:20161103200616j:image

MC

三森さんの要求に応えるシリーズその2。三森さんの言ったとおりにサイリウムの色をチェンジして喜ばせてあげよう。

暗転、怪しげなナレーションと共にステージ上にあったはずの旗が無くなる演出。

本の中の悪魔(?)「僕はずっと本棚に入れられっぱなし」「仕返しにみもりんの大切なものを奪った」

三森さん「大切なもの?なんだろう?みんなは大丈夫!?隣の人とか消えてない?」「あっステージにあった旗がない!」

4.Traveling Kit

「奪われた旗を取り返しに行こう!」ステージ階段の上に飛行機の座席が用意されてる。セットに座って歌う。

5.ドキドキトキドキトキメキス

事件。センターステージまで歩いてきて歌う。Cメロでメインステージに戻りながら時々客席を振り返りつつ投げキス。そして落ちサビ前、吐息まじりの「トキメキス」。これに関しては事件です。

頭の前と後ろに腕を回してピタッと止める動き、ヴォーギングダンスっていうやつらしい。

6.1日目:せいいっぱい、つたえたい!(4sk′s ukiuki carnival remix)
2日目:ユニバーページ(y0c1e remix)

ここから2曲、リミックス曲のターン。スクリーンにインベーダーゲームっぽい映像が映し出される。

7.1日目:ミライスタート(The LASTTRAK Happy Hard Soca Remix)
2日目:純情DaDanDan(kz remix)
こっちはテトリスっぽい映像。
リミックスverの曲は原曲と同じコールをしようとしても難しい。とくにミライスタート、サンプラーの高速ハイハイハハイハハイ!のとことか、無理。
 
8.1日目:みんなでイエー✩オーッ!!
ステージをめいっぱいに使う。コール(というか音源通りだけど)覚えてたから楽しかった。タオル曲。
 2日目:Wonderland Love

生バンドのピコピコ音が楽しい曲。

 
9.1日目:サマーバケーション
2日目:大切なキミ
10.1日目:約束してよ?一緒だよ!
2日目:ハッピーハッピークリスマス
ここの2曲は2日ともショートver。1日目は明るい曲(季節外れ)、2日目はしっとり目の曲の組み合わせだった。

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センターステージに頭上から吊るされて上下に動くLEDライトのセットがあるんですけど、ハッピーハッピークリスマスのときはこれが緑色に光ってクリスマスツリーを模したり、白に光って降り注ぐ雪を表現してた。のが、2日目スタンド2階席からはっきり見えた。
 
輪投げイベントもここだったっかな?曲間にデカイ輪投げセットが運ばれてきて、1日目は浮き輪、2日目はクリスマスリースの形をした輪っかを投げる。1日目は1回で成功してたけど、2日目は3回かかってやっと入ったのを見ると結構難易度高そう。リハーサルでも練習しまくったのかな、とか思ったり。

11.Shall we dance?
「みんなも一緒に踊ってください!」という一言があってので「(振りコピのある)スマイリウムか???」と思ったらShall we danceでした。ミラーボールがギラギラに光る。

ダンサーたちの社交ダンスっぽいパフォーマンスと、ギターの音がギュインギュイン鳴るギャップがアンバランスで変な曲。間奏で各楽器のソロが挟まれてカッコイイ。このとき三森さんはエアギターの振り。

パンフのインタビューでは「自分で作詞した歌詞をちゃんと伝えたいからあえて踊らない演出にした」と語ってた。

 

暗転、ダンサーたちのステージで幕間をつなぐ。

スクリーンにロケットの映像。5,4,3,2,1のカウントダウンで再び登場した三森さん、三着目の衣装。なんか烏天狗が付けてそうな帽子被ってた。

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12.WONDER FLIGHT

どうやら最初ラブアローシュートの振りがあったんですか?2日目は確認しよう、と思ってたのにイントロから泣き崩れて見逃してしまった…

ダンサーを引き連れてセンターステージまで来るんですけど、三森さんを入れて9人なんですよね。円状に並んでその円を崩さないように回りつつ歌い上げるフォーメーションを見て、ファイナルの僕光を思い出さないわけがないんですよね。

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1日目で気付いたときからもうダメだった。上から9つの光の輪が落ちてくるのを三森さんが最後に空に投げて返す。

9人への曲であると同時に園田海未へ向けた歌でもあるわけで。WONDER FLIGHT大好きなんですけど、湿っぽい雰囲気にならない明るい曲なのが良い。それを終始安らかな顔で歌ってたのが印象的。

13.恋のキモチは5%

センターステージで歌い終わったワンフラから再びメインステージに戻る。すると、マイクスタンドが用意されてた。

イントロ入って歌う前に「あっちょっと待って!」と音楽を止める。動きが止まってしまったオモチャ役のダンサーのネジを巻き直す小芝居を挟んで改めて歌い始める。こういうのを挟んで息を整えないと、ただでさえMC少ないライブなんだから流れを断ち切らず歌い続けるのキツいよな。

恋のキモチ、今回ライブで聞いて好きになった。全体的にミュージカルチックなライブのなかでマイクスタンドを立てて歌うというのが珍しくもあり、ここでもミラーボールの光が反射しててパブ感(?)があった。

14.My First Lesson
暗転、スクリーンに時計の映像が映る。針が逆に回り始める。私の時計は逆回転!
一番はピアノだけの伴奏に合わせて階段に座りながらゆったりと歌い上げる。三森さんめちゃくちゃ歌上手え!ってなった。
二番からは舞台上の三森さんの映像がセピア色に加工されてスクリーンに映る演出。三森さん自身はステージで歌ってるのに同時に昔の古い映像を見せられてるみたいな。
夢見たのはテレビのヒロイン
自分じゃ知らない誰かになれそうで
My First Lessonは三森さんと「夢」という言葉の関係を表す曲のひとつだな…というのがあり。時計やセピア加工の演出を見て「これは過去と現在の三森さんを表現してるだ絶対!!」とか要らん深読みしてしまった。オタクだから。
 
 
 ここまでは激しいパフォーマンスもなく三森さんにとっての休み時間かな~って感じ、この後のブチ上がり曲メドレーに力を蓄えてたのかな?

暗転からの衣装変え。黒いマントに身を包んで登場。

15.Heart Collection
悪魔役ダンサーが旗を持って登場、「あ~やっぱりあなたが盗んでたのね、その旗!」。旗のくだりすっかり忘れてたわ…
ダンサーもなんか黒い布をバサバサして踊る(伝わらない)。ハロウィンっぽいムード!ここまで手持ち無沙汰になってた舞台セットのかぼちゃのパネルも良い感じに雰囲気を盛り上げてる。気がする。さきほどの曲の流れと打って変わって顔つきが変わるんですね。「その心臓を鷲掴み」で心臓を鷲掴みされたい系夢女子になってしまった。助けてくれ。
 

曲が終わると「あれ〜!?いつの間に私こんな真っ黒な衣装〜!?」とすっとぼけ、黒マントポイッ

16.Light For Knight

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実は黒マントの袖から下の衣装が見えてたんですけど。マントを脱ぐと青緑色の騎士衣装。髪は後ろで結んでる。

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開幕UO曲。デフォのペンライト色は白のはずなんだけどみんな高まりすぎて最初っからUO焚いちゃうので会場全体がオレンジに。サビでグルグルUO多数確認。

17.Xenotopia
曲の始まりと同時にステージ上で炎が上がる。1日目はスタンド1階席だったんですけど、顔まで熱がブワッと来て、やっぱり武道館狭えな!となった。いやまあSSAと比べるものではないですね。
騎士衣装のまま、今度は剣で殺陣を立ち回りながらも、階段を登り降りしながらも、普通に歌っちゃう。

暗転して今度はみもりんバンドが幕間をつなぐ。そのままヒカリノメロディのイントロに突入。

18.ヒカリノメロディ

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直前の3曲の流れでぐったりしてるところに最後の衣装(パンフレットの表紙のやつ)で三森さんが登場、1日目はここで「楽しんでる〜?後半戦行くよ〜!」と煽りが入って、「え~~~!?まだ半分なの!!?」ってびっくりしたんだけど、そんなことはなく、残すところ3曲だった。(2日目は「さあ、クライマックスだよ~!」に修正されてた)


19.ちいさな手と観覧車
Funtasic Funfairで一番好きな曲です。会場がオレンジ一色になる。ダンサーがメインステージの階段に円形(=観覧車)に座って真ん中で三森さんが歌う。俺、泣く。
ダンサーさんたちはバトンを持ってそれをクルクル回していて、もしかしてこれも観覧車モチーフなのかな。オタクだから深読みが得意なんですけど。f:id:summatz:20161103200543j:image
二番からはみもりんバンドを引き連れながらセンターステージまで来る。するとセンターステージからメインステージまで一直線にダンサーたちが並び出す。
パレードはゆく
とわの音をひびかせながら

あとから調べて知ったけど階段を使ったパフォーマンスは宝塚の伝統なのね…。Shall we dance?Xenotopia、この後のFantasic Funfairと階段を大きく使ったパフォーマンスが随所にあったしそういうことなんですよ。深読みです。


20.グローリー!
みもりんダンサーズがわらわらと旗を掲げながら出てくる。バンドメンバー合わせて総勢60人くらい?メインステージの端から端までが埋め尽くされるのが圧巻すぎて、なんだ?これは??としばらく思考が停止して、あ、これクライマックスなのかと気付くまで時間がかかる。
東京公演のコールは「かっとばせ、すずこ」。

21.Fantasic Funfair

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ダンサーズ揃ったままでこの曲でトリ、クライマックス感半端ない。これも階段を大きく使ってる。バンドメンバー紹介。

ここで本編終わりのあいさつ。

再びステージ上方からおもちゃ箱が降りてきて帰っていくおもちゃ(役ダンサー)たち。三森さん「また遊んでくれる~!?」扉の中へ消える。


En1.1日目:純情 Da DanDan
2日目:ミライスタート

アンコール。ライブTシャツをアレンジした風の衣装。

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ここはリミックスで歌えなかった原曲のほうを披露。

 

MC
「アンコールありがとうございます」「武道館でライブをするのはミルキィ以来で、でも1人で立つのは初めてで」
「まさか1人でライブが出来るなんて想像できなかったけど、考えてみたら私の人生って想像できないことばっかりだったんですね」

「お知らせがあります!」
・今回のライブがMUSIC ON! TVでオンエアされること
・7枚目のシングルが「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」の主題歌としてリリースされること
・今回のライブが円盤化されること(これは2日目で発表された)
をここで告知。
「シングルは4/12、私が花粉症辛い辛いって言ってる頃に出ます」「(ゆゆゆの主題歌としては)私のイメージと合わないかもしれないけど(笑)」
 
「あとは…ゆうがたパラダイス、みなさん聞いてくれてますか?」「ありがたいことにこうやってNHKさんから仕事貰えてるから、またね、紅白に、出たいですね!」「野心的だった?」「でも、夢は、見ましょう!」
 
ここでステージ上から三森さんを入れて客席の写真を撮る。「この写真は後日ライブフォトで販売します」

「では次の曲です」「この場所で、今日この曲を歌う意味を感じ取ってください」
En2.スマイリウム
落ちサビ黄色サイリウムチェンジ覚えてたので対応できたけど、強めの照明が点灯して結局会場全体が黄色っぽくなった。振りコピはたぶん出来たと思う。
whip up feeling
胸の奥をキュンと
かきたてるのはいつも
とびきりの笑顔
どっかのMCで「みんなの笑顔が私を笑顔にさせてくれる」みたいに言っていて。武道館に立った三森さんからファンへの曲としてこれ以上のものはない。

En3.1日目:ユニバーページ
2日目:せいいっぱい、つたえたい!

ここでもまたステージ上にダンサーズ集結。シャボン玉が舞う。


三森曲全体だったらせいいっぱいが一番好きなんですけど、まじもじるるものOPとして聞いたこの曲がソロに触れるきっかけだったんです。2日目に原曲で聞けて良かった。
 
 
2日目ダブルアンコールMC
「ありがとうございます」と言って出てきた三森さん、「ちょっと待って、深呼吸するからこの空気」「満タンです」
「ソロデビューが決まったときの夢が武道館でライブすることで、今日叶いました」
 
「全然違う話なんだけど、先日帝国劇場にミス・サイゴンを見に行ったときダイヤモンドユカイさんが『ロックミュージシャンとしての最初の夢は武道館だったけど歳を取ってから帝劇に変わった』と言っていて、私と逆だなと思いました」
ちょっとポカン…となった客に対して、「何歳になっても夢を見て良いってことだよ!」とつなげる。
 
2日目はここで紅白の話に触れてから、「まずは年内にツイッターフォロワー100万人が夢!!」と言い放つ。
 
WEn.ユニバーページ

ラストもシャボン玉。ユニバーページ歌いすぎか。

 

三森さんのライブに関しては「ミュージカルチック」「歌いっぱなし」みたいな断片的な情報を伝え聞いていて、でもそれ以上のもので。

コンセプトで魅せるところは見せて、ファンへのメッセージ性も挟みつつ。マジで楽しかった。

 

三森さんと「夢」という言葉

え~、このライブレポを書くにあたり、ずっと読んでなかったCUT6月号(μ′sファイナルライブが終わった後に出たロングインタビューのやつ)にやっと手を付けました。

「わたし、10代前半から20代前半にかけて、ミュージカルをやってる時期から『ラブライブ!』に出会うまで、『夢』っていう言葉がちょっと苦手だったんですよ。『夢』って言いたいときはなるべく『目標』って言ってたんですけど。」

「目標だったら自分がそこに向かって着実に登っていけば、いつかは叶うかもしれない。でも夢っていうのはちょっとぽやっとしたもので、叶えられない気がしちゃっていて。」

「やりたいことはある、でもそれはほんとに夢で。で、自分が叶えられそうなものを目標にして、これを達成しよう、みたいな感じで設定してたんですけど。『夢ってあるんだ!』っていうことを、μ′sと出会って実感しましたね、うん」

「『夢って言葉、使っていいんだ!』みたいな」

これを踏まえての、「紅白にまた出たい」「夢、見ましょう」なんですよ。

三森さんにこれまで抱いてきた印象として、「ドライだな」っていうのがあって、それは決してマイナスな意味ではなくこれまでの経歴とかその精神力によるもので、どっちかっていうと強さみたいなものだなと思っていて。

だから感情的に野心を言い放つ三森さんには本当にやられてしまった。

園田海未役の三森すずこじゃない、パーソナルな三森すずこについて、恥ずかしながら今更知ることができた。まだちょっとだけだけど。

おいオタク、三森を紅白に出させるぞ。

 

2日目終わったあと、就活を来年に控えた同期オタクとちょっと話したんですけど。

「マジで…やっていこうな…」みたいに身を引き締めた。こう、ね、僕の場合まずは夢をな、見つけていこうな…って話なんですけど…。

女性声優の語りを聞いて素直に自分の身を省みるオタク、馬鹿真面目かよ。

終わりです。